通園バスに乗れないのはなぜ?

2016年4月上旬、入園式も終りドキドキの通園が始まります。

娘は幼稚園が楽しみな様子で、それまで朝が弱く中々起きることができなかったのですが、耳元で「幼稚園行かないの?」と囁くと、飛び跳ねるように起床してくれるようになりました。

心待ちにしていた通園バス

もっとも朝弱いのは、自閉症うんぬんではなくて、パパママの生活リズムの乱れが原因と言えますが。反省。

幼稚園までは距離があるので、本来通園バスが来てくれてそれに乗って通園なのですが、最初の4日間程度は”ならし”なのでしょうか、娘を含む全園児が保護者に送られて通園していました。

ママ的には負担の減る通園バスを心待ちにしていたのですが、いよいよ明日から通園バスに乗ると言う日、プチ悲劇がママを襲います。

幼稚園
朝はバスではなくて幼稚園まで送ってください

ママ
ふへ!?

こんな電話が来たそうです・・・。

ママから通園バスに乗れない事実を伝えられると、パパは結構腹が立ちました。

通園バス代は別途払っているのに、とかね(減額もなし)。

あと一歩で、モンスターペアレントよろしく、幼稚園にクレーム入れる寸前、ママから理由を説明されました。

娘が通園バスに乗れない理由

  • 幼稚園に着いてから行われるお着替えが出来ないこと
  • むしろその準備の時間帯に別の組に出歩き、先生の手がかかること
  • 娘には専門の補助の先生が着くことになっており、通園バスが幼稚園に到着する時間から40分後にその先生が出勤すること
  • 1台のバスが複数のルートを回っている様子で、娘が乗る予定だった通園バスのルートが一番早く、乗る時間が8:25。

    9時前には幼稚園に着いて、みんな運動服にお着替えをしたうえで遊んだりしながら朝の会を待つのですが、娘はそれが一人ではできないとの事。

    着替えの手順も覚えておらず、催促を受けないと着替えが始まらないし、その前に別の組まで遊びに行って一時的に行方不明になるらしく、補助の先生なしでは管理できないと。

    その肝心の補助の先生も出勤時間が9:30と決まっているようで、うちの娘はバス到着から先生出勤までのタイムラグを幼稚園でフォローできないと判断され・・・

    幼稚園
    朝はバスではなくて幼稚園まで送ってください

    ママ
    ふへ!?

    との事でした。

    ママは冒頭の全園児が保護者に送られて通園していた4日間、他のママ達と「もうすぐバスが始まるね、良かった~」と会話していたらしく、うちの娘だけバスに乗れない事実に大きく落胆していました。

    それもそのはず、幼稚園まで約5キロ、事情があって4月いっぱい車に乗れなかった事情があり、毎日ベビーカーに娘を乗せて、抱っこひもに息子を抱き、5キロを徒歩で送っていたのですから。

    それも4日間だけの辛抱と頑張っていたら、まさかのバスNG。

    一ヶ月後のゴールデンウィーク以降、車で送れるようになるまで歩き続ける日々。

    本当にごくろうさまでした、ママ

    通園バスに乗せない判断をした幼稚園は正しい?

    これはねぇ、難しいところです。

    客観的に、第三者的に、幼稚園の立場になって考えると、万が一のリスクを回避することは幼稚園運営に必要なことだと思います。

    ここで言うリスク回避は、”幼稚園の監督責任”と”娘の安全”の双方の意味ですね。

    親の立場で言うと、「そりゃしょうがないですよね~」とはならないのも理解してほしいかなとも思います。

    ともあれ、この件で得た教訓は、自分たちが思っているよりも、娘は自閉症の症状が顕著であると言うことです。

    実は、数か月後に通園バスに乗れるようになるのですが、年長さんになると、今度は帰りのバスに乗れなくなります・・・それはまた別の機会に書かせて頂きます。